◆目次
1. トークルームのタイトルは誰にでもわかりやすい名前にする
2. トークルームのタイトルにモニタニックネームを記載する
3. スタンプを活用してモニタが発言し易い空気を作る
4. フォローの一言をいれて、モニタが発言し易い空気を作る
5. 全ての投稿に反応する
6. 「引用する」「返信する」「ありがとう」を活用する
7. モニタの入れ替えを行う
1. トークルームのタイトルは誰にでもわかりやすい名前にする
モニタはトークルームの参加を承諾しないと、トークルーム内の会話は閲覧できません。
そのため「トークルームのタイトル」で参加に応じるか判断しています。「どのようなインタビューか」を想定できるよう、誰にでもわかりやすいシンプルなタイトルにしましょう。
(タイトル例)
●朝ごはんに関するインタビュー
●家事についてのインタビュー
●フィットネスについて教えてください!
(ご参考)
トークルームに招待されたことはメールと通知アイコンで、モニタにお知らせしています。
以下のような見た目で、トークルーム名が掲載されます。
2. トークルームのタイトルにモニタニックネームを記載する
「1対1のインタビュー」の際は、タイトルにモニタのニックネームを掲載すると、招待されたことをより自分事として捉えてくれます。さらに「1対1」のインタビューであることがタイトルでわかるため、「複数人」のインタビューに自信がないモニタにも効果的です。
(タイトル例)
●ミキさん専用ルーム:青汁について
●豆乳インタビュー(もふぃさん)
3. スタンプを活用してモニタが発言し易い空気を作る
スタンプを使ったやりとりがされていればモニタの緊張もほぐれます。
法人会員の皆様から先にスタンプを使ってみてください。モニタ側も「スタンプを貼っても良いんだ!」という空気ができあがります。
このように、モニタの緊張感を上手にほぐしてあげることで、発言がし易くなり、堅苦しいままだと聞けなかったような本音をどんどん深掘りして聞けるようになります。
4. フォローの一言をいれて、モニタが発言し易い空気を作る
回答するのが難しい質問をしてしまうと「何か答えなきゃ…」「理由が答えられないと恥ずかしい」という気持ちにさせてしまい、思ってもいないことを無理に作り上げて発言してしまいます。
相手が考えすぎて回答しづらくならないように「思ったことをそのままお話いただければ大丈夫ですよ!」「まとまっていなくても大丈夫です」「なんとなく、というお答えでも大丈夫です!」などフォローの一言をいれてみましょう。
「思ったことを素直に伝えればよい」と思っていただくことで、自発的な発言にも期待できます。
5. 全ての投稿に反応する
コメントを読むだけで終わりにはせず、ひとことでいいので意見をもらったモニタ一人一人に対してできるだけコメントをお願いします。
自分の意見に何も触れてもらえず議論が先に進んでいると、モニタのモチベーションが下がってしまい、意見を控えるようになってしまうケースもあります。
逆に意見に対して少しでも反応してもらえると、積極的にコメントしてもらえる可能性が高まります。
大勢からの投稿に対して毎回個別に反応するのが難しい場合は、「みなさん」などの呼び方でまとめて反応するのも効果的です。
6. 「引用する」「返信する」「ありがとう」機能を活用する
◆「引用する」「返信する」機能
「引用する」「返信する」を利用すると、該当のモニタには即時に赤いアイコンで通知が表示されます。そのため、モニタがミルトークで活動中の場合、トークルームに再度アクセスしてもらい易くなります。 ※「引用する」や「返信する」の利用有無にかかわらず、モニタには新しいコメントが追加されたことは、3時間ごとにメールでも通知を行っています
(モニタ側の画面 赤いアイコンで通知。クリックするとお知らせ内容が表示される)
◆「ありがとう」機能
「ありがとう」はブックマークのように利用することができます。「ありがとう」をつけたコメントだけを絞り込んで閲覧できたり、「ありがとう」したコメントだけを絞り込んでCSVデータをダウンロードすることも可能です。
また、「ありがとう」ボタンをクリックすると、モニタに「ありがとう(ハート)」が付けられたことをアイコンで通知します。モニタに感謝を伝えることができます。(モニタにポイントは付与されません)
7. モニタの入れ替えを行う
1日以上待ってもトークルームに参加承諾してくれないモニタや、参加を承諾してもなかなか発言をしてくれないモニタがいた際は、「招待取り消し」「退室処理」を行い、別のモニタを招待することができます。
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