こちらのページでは「きいてミル(掲示板)」作成のコツをご案内します。
◆目次
1. お題を見ただけで全てが伝わるようにする
2. 質問は1~2個にする
3. 「ベストアンサーの選出」を予告する
4. 「トークルームへのお誘い」を予告する
5. 「わかるボタン」「ありがとうボタン」で共感と感謝を伝える
6. 「参加者の条件絞り込み機能」を活用する
7.「 掲示板非表示機能」を活用する
◆補足:掲示板の見方
1. お題を見ただけで全てが伝わるようにする
お題を見ただけで何をどう投稿するのかが判別できると、有意なコメントが集まりやすくなります。
上記の場合「何派か」と「その理由」を回答する掲示板ですが、このようなお題にしてしまうと、モニタはお題だけで回答内容を判断し、理由を書かずに『わたしは現金派です』としか回答しない可能性があります。このような回答を避けるため、お題を見ただけで聞きたいことが全て伝わるようにしましょう。
このように、お題に「理由も教えて」と含めることで、「何派」だけ答えれば良いものではないことがわかるため、意図しない回答を防ぎやすくなります。
2. 質問は1~2個にする
以下の理由によりミルトークでは1つの掲示板で1~2個の質問を推奨しています。複数の質問がある場合は、質問毎に掲示板を作成してください。
- モニタは150文字までしか投稿ができないため、沢山質問されても全てに答えきれない
- モニタに付与される「ペチャ(ポイント)」は、一つの掲示板につき1ペチャ。質問数が多いとモニタの回答負荷が高くなり、コメントが集まりにくく、質も悪くなりやすい
- テキストマイニングをかける場合は、回答の中にたくさん単語や言葉があると分析結果がうまく出ない
3. 「ベストアンサーの選出」を予告する
ベストアンサーとは、特に良いコメントをしてくれたモニタ1人に100ポイントを贈呈する機能です。(任意での選出となります) 掲示板でベストアンサーの選出を事前に予告することでモニタの回答モチベーションがあがり、コメント内容をより詳しく丁寧に記載いただけるようになります。
4.「トークルームへのお誘い」を予告する
トークルームは獲得できるポイント数が多いため、トークルームの予定がある場合は、その旨を掲示板で事前予告しましょう。モニタの回答モチベーションがあがり、コメント内容をより詳しく丁寧に記載いただけるようになります。
5. 「わかるボタン」「ありがとうボタン」で共感と感謝を伝える
共感と感謝をつたえることで、モニタのモチベーションアップに繋がり、次回コメント品質にも期待が持てます。モニタとコミュニケーションを円滑にするための2つの機能を用意しています。
◆わかる
「わかる」は、SNSによくある「いいね!」のような共感の気持ちを伝える機能です。モニタ同士でも「わかる」し合っていますが、法人会員も「わかる」をすることができます。(モニタにポイントは付与されません)
◆ありがとう
「ありがとう」は、モニタのコメントに対して感謝の気持ちを伝える機能です。良いコメントをもらったと思ったら積極的に「ありがとう」のクリックをお願いします。(モニタにポイントは付与されません)
6. 「参加者の条件絞り込み機能」を活用する
回答して欲しいターゲットが決まっている場合は「参加者の属性絞り込み機能」を活用すると便利です。
「参加者の条件絞り込み機能」では、『30代女性のみ』に回答して欲しい『関東地方の人だけ』に回答して欲しいなど、参加者を絞り込むことができます。あらかじめ質問したいターゲットが決まっている場合は、この機能を利用するのが便利です。(有料機能となります)
▼参加者の条件絞り込みの設定画面
7. 「掲示板非表示機能」を活用する
きいてミル(掲示板)はオープンコンテンツであるため、ネットユーザーであれば誰でも内容を見ることが出来ます。デリケートな話題の掲示板では、参加者が自分のコメントが不特定多数に見られていることを気にして、本音を投稿するのを避ける可能性があります。
「掲示板非表示機能」を利用すると、「ミルトークにログインしている参加者」のみに掲示板が公開されるため、上記のような懸念が低減します。モニタには【ミルトーク参加者限定】のマークが表示されます。
(検索エンジンにもヒットされなくなり、他のミルトーク法人会員にも掲示板が見れない状態になります。)